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マンションは子育てしやすい!メリットと選び方のポイントを解説

コラム 2024.07.24

子育て世帯の方にとって住まい選びは「子育てのしさすさ」もポイントになります。
安全性や充実した設備、便利な周辺施設が揃った環境で子育てがしたいなら、マンションを検討してみてはいかがでしょうか。

今回はマンションでの子育てについて、メリットや選ぶときにチェックしたいポイントを解説。
子育てしやすいおすすめの間取りも紹介するので、マンション選びの参考にしてみてください。

マンションで子育てするメリット

まずは、マンションで子育てをするとどんなメリットがあるのかを紹介します。

周辺環境が整っている

マンションは都市の中心地近くに立地していることが多く、周辺には便利な施設が集約しています。
徒歩圏内にスーパーや病院があったり、駅近で通勤に便利だったり。
学校や塾など教育環境が整っているマンションなら、子ども1人でも安心して通えるでしょう。

ワンフロアで生活しやすい

マンションはワンフロアに全てのスペースが集約しており、生活しやすい点もポイント。
親の目が届きやすいだけでなく子どもが呼ぶ声も聞こえやすいため、なにかあればすぐに駆けつけることができます。
段差がないため室内での思わぬ事故も予防でき、小さい子どもがいる家庭にはとくにおすすめです。

同世代のファミリーが暮らしている

特に新築マンションの場合、同じように子育てしている世代の近いファミリーが暮らしていることが多いです。
住民同士で顔見知りになれば、子育て情報の交換や悩みの共有ができて心強いでしょう。
子どもにとって同年代の友達ができれば、一緒に遊べたり学校に集団で通学できたりと子どもも親も安心です。

キッズルームなど共用スペースが充実

マンション設備の魅力といえば、充実した共用スペースです。
キッズルームや多目的に利用できるコミュニティスペースなど、マンション内には快適に過ごせる施設が整っています。
子どもが安心・快適に過ごせるだけでなく、親同士がコミュニケーションをとるきっかけの場にもなるでしょう。

セキュリティがしっかりしている

安全性が守られた環境の見極めは、子育てするうえで押さえておきたいポイント。
マンションには住人以外が許可なく立ち入れないシステムや監視カメラの設置など、最新セキュリティが備わっているため、安全面においても不安の少ない生活が送れます。

マンションでの子育てで注意したい騒音トラブル

マンションの住民間でトラブルになりやすいのが、騒音問題。
近隣住民に配慮して生活するのは当然ですが、子どもを制御するのは難しいものです。
室内で走り回ったり、ものを落としたりすると音が響いて下の階の人に伝わりやすいので、小さいお子様がいるご家庭は「マンションは難しいかな……」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

ほかの住民に騒音で迷惑をかけないためには、次のような対策があります。

  • 1階の部屋を選ぶ
  • コミュニケーションがとれる関係づくり
  • 遮音性の高いカーペットを敷く

音の問題をできる限り避けたいのであれば、1階やエントランス上・駐車場上など、下に人が住んでいない部屋を選択するのがおすすめです。
もし下に住民がいる部屋であれば、入居前にはきちんと挨拶にいき、子どもがいることを伝えておきましょう。
室内では遮音性の高いカーペットを敷いて音の響きを抑えると、下の階への騒音対策になります。
子どもが大きくなるまでカーペットを敷いておけば、汚れたり傷がついたりしやすいフローリングも綺麗な状態を保てて一石二鳥です。

子育てしやすいマンション選びのポイント

子育てしやすいマンション選びでチェックするポイントは、大きく分けて「立地」と「建物」の2点です。
マンション選びで後悔しないために、どんなところを見るべきか確認していきましょう。

マンションの立地は周辺環境をチェック

立地でチェックするのは、以下の通りです。

  • 治安
  • 周辺環境
  • 通学の利便性
  • スーパー・公園・病院などの周辺施設
  • 地域の子育て支援制度

子育てしやすい環境の条件として、周辺の利便性と自然環境のバランスが挙げられます。
学校、病院などの公共施設や、商業施設、公共交通機関へのアクセスは子育てだけでなく、日常生活においても重要なポイントです。
公園や森林などの自然環境が近くにあれば、子どもものびのびと過ごせるでしょう。

また周辺にある学校の評判や通学の利便性は、調べておきたいポイントのひとつ。
通学路で起こった事件や事故の発生率を知っておくと、地域の治安状況把握に役立ちます。

マンション設備は安全性と住みやすさをチェック

マンションの設備でチェックするポイントは以下の通りです。

  • セキュリティ対策されているか
  • キッズスペースがあるか
  • カウンターキッチンか
  • 収納スペースは十分か

安心して生活するために、監視カメラの設置やモニターつきインターホンなど、どんなセキュリティ設備があるかを確認しましょう。
キッズスペースや子どもたちが学習に使えるコミュニティスペースなどの共有スペースがあると、天候が悪い日や外出できない時、家の中が退屈した時も充実した時間を過ごせます。

また室内では、キッチンや収納スペースに注目。
対面式のカウンターキッチンなら調理中もリビングに目が行き届き、小さい子どもがいても安心です。
成長するにしたがって増える子ども用品のために、収納容量だけでなく、使いやすい場所に配置されているかもチェックしておきましょう。

新築マンションのキッチンのチェックポイントについて、詳しくは以下の記事をどうぞ。
>>新築マンションのキッチンで見るべき3つのポイント。オプションの選び方と注意点も解説

「三人家族・四人家族はどんなマンションを選べばいいの?」と疑問に思われる方は、ぜひこちらの記事も参考にご覧ください。
>>三人家族・四人家族が知っておきたいマンションの選び方。おすすめ間取りも紹介

エンクレストガーデン福岡の子育てしやすい間取り

家での過ごし方や部屋の役割は、子どもの成長とともに変わるもの。
子育て家庭のマンション選びでは、子どもの成長段階に合わせた使い方ができる間取り選びが大切です。
ここでは「エンクレストガーデン福岡」の間取りの中から、子育てに適した間取りを紹介します。

掲載間取り:C4type 3LDK+SC+FC(専有面積76.97㎡/バルコニー面積23.50㎡/プライベート面積100.47㎡)※2024年7月3日時点での販売住戸間取り
玄関を入ってすぐにシューズクローク、廊下を進むと約3.6畳の広々ファミリークロゼットがある間取りです。
ベビーカーのような大型品のほか、年々増える子ども服や用品もすっきりと片付きます。

LDKの注目ポイントは、リビング全体を見渡せるオープンキッチン。
子どもが小さい時は安全を、成長してからはリビング学習を見守ることができます。
洋室(3)は締め切れば個室に、開放すればリビング・ダイニングスペースを拡大して利用可能。
おもちゃを置いて子供部屋にしたり、机を置いてお絵描きをしたりするのもいいでしょう。
子どもが集中したい時は閉め切っておけば、リビングにいる家族の気配を感じにくくなり勉強も捗ります。

リビングにワークスペースのある間取りは、お子様の遊び場や勉強だけではなく、家族みんなの共用スペースとしても大活用間違いなし!
メリット・デメリットや活用方法は以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
>>マンションのリビングワークスペースの活用方法は?実際の間取りも紹介します

「エンクレストガーデン福岡」は子育てしやすい設備が充実

マンションは安全性が高く、便利で快適に過ごせる環境が充実しているので、子育て世帯にもおすすめです。

エンクレストガーデン福岡は、福岡県中央区小笹に新たに誕生する新築マンション。
ミニ図書館のあるキッズスペースのほか、目の前には小笹中央公園もあり、お子さまがのびのび遊べる環境が充実しています。

「福岡市ではどんな子育てができる?」「小笹ってどんな街?」と気になる方には、以下の記事がおすすめです。
>>福岡市に移住したらどんな子育てができる?制度やおでかけスポットも紹介
>>福岡市「小笹」の住みやすさは?交通アクセスと子育て環境を兼ね備えた街

福岡市内で子育てしやすい環境の整ったマンションをお探しの方は、六本松駅2番出口から徒歩3分のマンションギャラリーへぜひ一度お越しください。
キッズ&授乳スペース完備で、お子さま連れでも安心してご来場いただけます。
また遠方にお住まいの方は、便利なオンライン相談をご活用ください。
設備や周辺環境について、スタッフが丁寧にご案内いたします。

【エンクレストガーデン福岡 オンライン相談】

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